ベビーゲートをDIYで制作

公開日: : DIY

生後9ヶ月を過ぎた娘の琴衣ちゃんがズリバイで家中をうろうろするようになりましたので、お父ちゃんが張り切ってベビーゲートをDIYです。

手作りベビーゲートの完成写真と材料・費用について

DSC_1839

背景に生活感があふれすぎていて、まちこさんに叱られそう。。。

主な素材は近所のホームセンターで買ってきた1820mmの格安SPF材。1×2のSPF材(1本200円以下)が8本と1×4のSPF材(たしか400円以下)が1本。

その他、うちにあった適当な板材とコースレッド、蝶番に留め金(スライドラッチ)で材料費は4,000円以下に収まったはず。ちょっとお高いような気もしますが、幅が1.5mあるので、既成品を買うよりはだいぶ安いはずです。

そうそう、 1×4は角がもともと落ちているんだけども、1×2材は角が尖っていて痛いので、紙ヤスリで削りました。うっかり組み立て後に削るはめになりましたが、本当は組み立て前に全部の角を削るほうが効率的ですね。

設計図を公開します

あくまでも我が家の敷居に合わせて作っているので、参考までに。

140908_ベビーゲート

⇒完成してみると柵の隙間が14cmもあったので、もしかすると赤子の頭のサイズだと無理やり通過できてしまうかも。。。

要は「柵」なんで、簡単な作りです。強度も赤子が押しても動かないってくらいがあれば十分と考えましたが、もう少し大きくなって、よじ登ったりすることを考えると「簡単には倒れない」というのが絶対条件。

柱をがっちり掴んで、倒れないようにする

自立用の脚の幅を大きくとると引っ掛けたりして邪魔なので、左右の端では部屋の柱を板材でサンドイッチする仕様としています。

DSC_1841

これを左右のパーツの柱側の上下2箇所ずつ(表裏合わせると計8パーツ)に設置して、3つの柵を繋げるとガッチリ固定される仕組み。真ん中の扉部分を開けると簡単に取り外しができます。

中央の扉は蝶番とスライドラッチで開閉

DSC_1842

開閉する扉部分に体重をかけてもガタンと落ちてしまわないように自立用の脚パーツが扉の下側に潜り込むようにしてあります。

あとは指を挟まないように蝶番部分に紙でも貼ると良いかも。

とりあえずはこれで完成です。不具合が出たら気軽に直したり改造できるのが、DIYの良い所なので、これからもイジるかも。

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